偽装電磁砂;竜舞バンギwith影踏みゴチルゼル
身内6人大会のために組んだ構築。
結果は4勝1敗で2名同率1位の優勝でした。
急所絡んで勝ったり負けたりしたけどそこそこいい出来になってるはず。
【簡易パーティリスト】
(ようき)すなおこし@ラムのみ
└ [りゅうのまい/ストーンエッジ/けたぐり/れいとうパンチ]
(むじゃき)さめはだ@きあいのタスキ
└ [ステルスロック/りゅうせいぐん/だいもんじ/じしん]
(ゆうかん)テクニシャン@オボンのみ
└ [とんぼがえり/バレットパンチ/つるぎのまい/はねやすめ]
(おくびょう)プレッシャー@カゴのみ
└ [めいそう/ねむる/なみのり/れいとうビーム]
(おくびょう)いたずらごころ@ゴツゴツメット
└ [ちょうはつ/わるだくみ/10まんボルト/めざめるパワー(氷)]
(ひかえめ)かげふみ@こだわりスカーフ
└ [トリック/サイコキネシス/くさむすび/めざめるパワー(氷)]
【構築発想】
・クレセドランに強めな竜舞バンギ偉いしかっこいいし使いたい
→ガッサきつい・ハッサムきつい・襷マンムーきつい・ローブシンきつい
→ガッサマンムーローブに対面有利で逃がさず封殺できるゴチルゼル使おうぜ
【パーティ詳細】
バンギラス
特性:すなおこし
性格:ようき(S+/C-)
持物:ラムのみ
努力値 H: 0 - A:228 - B: 36 - C: 0 - D: 0 - S:244
☆実値 H:175 - A:183 - B:135 - C: x - D:120 - S:123
技構成:
りゅうのまい
ストーンエッジ
けたぐり
れいとうパンチ
<物理攻撃>
・ストーンエッジ
H177-B120ハッサムへ49.1%〜58.1%(乱数2発-98.4%)
H177-B135ハッサムへ42.9%〜51.4%(乱数2発-6.3%)
H172-B211エアームドへ29.6%〜34.8%(乱数3発-7.5%)
→Aランク+1で43.6%〜51.1%(乱数2発-6.3%)
H157-B140ロトム(FC)へ47.7%〜56%(乱数2発-80.9%)
・けたぐり
H206-B133バンギラスへ120.3%〜143.6%(確定1発)
H193-B127ヒードランへ68.3%〜80.8%(確定2発)
→Aランク+1で100.5%〜119.1%(確定1発)
H325-B93ラッキー@しんかのきせきへ27.6%〜32.6%(確定4発)
→Aランク+1から砂込みで乱数2に入り、+2から確定2
H191-B100マンムーへ86.9%〜102.6%(乱数1発-18.8%)
・れいとうパンチ ※カイリューのマルスケ非考慮
H191-B115カイリューへ94.2%〜113%(乱数1発-75%)砂ダメ1込みで確定
H205-B116ガブリアスへ87.8%〜105.3%(乱数1発-25%)
H183-B116ガブリアスへ98.3%〜118%(乱数1発-93.8%)
H155-B101ラティオスへ65.8%〜78.7%(確定2発)
→Aランク+1で99.3%〜117.4%(乱数1発-93.8%)
H155-B100キノガッサへ67%〜80%(確定2発)
→Aランク+1で100.6%〜118.7%(確定1発)
H135-B100キノガッサへ77%〜91.8%(確定2発)
H165-B110ランドロス(霊獣)へ113.9%〜135.7%(確定1発)
→Aランク-1で77.5%〜92.1%(確定2発)
<物理耐久>
A200ハッサム@こだわりハチマキの「バレットパンチ」86.8%〜102.8%(乱数1発-12.5%)
A204カイリュー@こだわりハチマキの「げきりん」87.4%〜103.4%(乱数1発-25%)
A182ガブリアスの「じしん」86.8%〜104%(乱数1発-25%)
A187ドリュウズの「じしん」89.1%〜106.2%(乱数1発-31.3%)
A197ランドロス(霊獣)の「じしん」96%〜113.1%(乱数1発-68.8%)
A121ボルトロスの「とんぼがえり」27.4%〜33.1%(確定4発)
<特殊耐久>(特記ない限り砂下前提)
C182ラティオス@こだわりメガネの「りゅうせいぐん」68.5%〜81.1%(確定2発)
→同「くさむすび」78.8%〜93.7%(確定2発)
→同「なみのり」62.8%〜74.2%(確定2発)
C177ボルトロスの「10まんボルト」30.8%〜36.5%(乱数3発-59.9%)
→同「きあいだま」102.8%〜121.1%(確定1発)
→同「くさむすび」51.4%〜60.5%(確定2発)
C196シャンデラ@こだわりメガネの「めざパ闘70」100.5%〜118.8%(確定1発)
C172トゲキッスの「はどうだん」75.4%〜89.1%(確定2発)
C158ユキノオーの「くさむすび」68.5%〜82.2%(確定2発)
→非砂下102.8%〜121.1%(確定1発)
C156ニョロトノ@こだわりメガネの「ハイドロポンプ」100.5%〜120%(確定1発)
<素早さ>
準速70族抜き
竜舞1積みで最速115族抜き
<評価>
パーティの軸。最近増えてきたクレセドランに強い駒として採用。
持物は寸前までヨプだったが、ボルトにテロられたり、
クレセドランをドランからは崩せなかったり(毒まもされて死ぬ)
そのへんが嫌だったので大人しくラムにした。
ブシンガッサ見たら選出しなくていいだろ常識的に考えて。
ただしライコウローブはおそらくこいつで張るしかない、
そのあたりがこの構築の限界である。
計算の通り鉢巻ハッサムの後出しに対してエッジ2連で押し切れる可能性があるので
Bにちょっとだけ振ってバレパンの乱数を下げてみた。
現環境ではこのあたりが竜舞バンギのベストラインだと思います。
ムドーを殺したくて強化アイテム持つ場合はまたちょっと変わるだろうけど。
ガブリアス
特性:さめはだ
性格:むじゃき(S+/D-)
持物:きあいのタスキ
努力値 H: 0 - A: 4 - B: 0 - C:252 - D: 0 - S:252
☆実値 H:183 - A:151 - B:115 - C:132 - D: 94 - S:169
技構成:
ステルスロック
りゅうせいぐん
だいもんじ
じしん
<特殊攻撃>
・りゅうせいぐん
H191-B134カイリューへ81.6%〜97.3%(確定2発)マルスケ非考慮、ステロ込み確定
H167-B120カイリューへ104.1%〜123.3%(確定1発)同上、マルスケ込み確定1.5発
H155-D131ラティオスへ104.5%〜123.8%(確定1発)
・だいもんじ
H177-D130ハッサムへ103.9%〜124.2%(確定1発)
H172-D91エアームドへ76.7%〜90.6%(確定2発)
H172-D134エアームドへ52.3%〜62.7%(確定2発)
H155-D93キノガッサへ82.5%〜98%(確定2発)
H135-D80キノガッサへ111.1%〜131.8%(確定1発)
H187-D135メタグロスへ48.1%〜56.6%(乱数2発-84.4%)
<物理攻撃>
・じしん
H206-B133バンギラスへ62.1%〜73.7%(確定2発)
H185-B81ドリュウズへ113.5%〜134%(確定1発)
H187-B150メタグロスへ62%〜73.7%(確定2発)
<素早さ>
最速
<評価>
ステロが撒けて先発に起用しやすい駒として採用。
見せ合いで電磁砂に偽装できるだけでなく、先発起用時
対面カイリューに臆せず動ける点も高評価。
正体は特殊ガブ(キリッ)思考停止CSぶっぱ。ステロ撒いて死ね。
とんぼがえりしてくる悠長な鉢巻ハッサムにわからせるC振り大文字のパウァ。
指数的にはエアームドもハッサムも火炎放射で足りるが、
流星群→C-2ランク大文字でH振りのみのハッサムがやや高めの乱数で、
鮫肌1発まで込みなら確定で倒せる計算になるので、
ドラゴン技後受けされるリスクが多少減るかなーという感じで大文字。
ハッサム
特性:テクニシャン
性格:ゆうかん(A+/S-)
持物:オボンのみ
努力値 H:252 - A: 28 - B:264 - C: 0 - D: 60 - S: 0
☆実値 H:177 - A:169 - B:141 - C: x - D:108 - S: 63
技構成:
とんぼがえり
バレットパンチ
はねやすめ
つるぎのまい
<物理攻撃>
・とんぼがえり
H205-B136スイクンへ24.8%〜29.2%(乱数4発)ノイクンの身代わりを超高乱数破壊
H155-B101ラティオスへ86.4%〜101.9%(乱数1発-12.5%)
H206-B133バンギラスへ49.5%〜58.2%(乱数2発-96.5%)
H191-B100マンムーへ35%〜41.3%(確定3発)
・バレットパンチ(全てテクニシャン補正込み)
H155-D101ラティオスへ36.7%〜43.2%(確定3発)
H206-B133バンギラスへ41.7%〜50.4%(乱数2発-2%)
H175-B131バンギラスへ49.1%〜59.4%(乱数2発-99.61%)
H191-B100マンムーへ60.7%〜72.2%(確定2発)
<物理耐久>
A182マンムーの「じしん」41.2%〜49.1%(確定3発)
A182マンムー@いのちのたまの「じしん」53.6%〜63.8%(確定2発)オボン込み超低乱数2
A186カイリューの「ほのおのパンチ」85.8%〜101.6%(乱数1発-6.3%)
A186カイリューA+1ランクの「しんそく」 16.9%〜19.7%
A204カイリューA+1ランクの「げきりん」41.2%〜49.1%(確定3発)
A150キノガッサの「ローキック」20.9%〜25.4%(乱数4発)オボン込み超低乱数5発
A182キノガッサの「ばかぢから」49.7%〜59.3%(乱数2発-99.61%)オボン込み確定3発
A200キノガッサの「ばかぢから」54.2%〜64.4%(確定2発)オボン込みでも乱数2発
A200キノガッサのテクニシャン「ローキック」41.2%〜49.1%(確定3発)
A200ハッサム@いのちのたまのA+2ランク「つばめがえし」46.8%〜55.9%(乱数2発-76.6%)オボン発動不安定
<特殊耐久>
C182ラティオス@こだわりメガネの「りゅうせいぐん」55.9%〜66.1%(確定2発)オボン込みで1.5耐え
C182ラティオス@こだわりメガネの「なみのり」50.8%〜60.4%(確定2発)オボン込み確定3発
<素早さ>
最遅
<評価>
いまや希少種じみてきた最遅ハッサム。
ゴチルゼルへの連携や各種積みポケの無償降臨を徹底したいので採用。
やはりこいつの価値は対面コントロール能力にある。
この手のハッサムはテンプレ上のんきだが、
今回はノイクンの身代わりがとんぼで壊せるかどうかが構築上かなり重要なので
最低限のAとして実値168を確保し、そのために失った耐久をオボンで補う形を取った。
正直結構な自信作。ラティは怖くないけどノオーのめざ炎は泣こう。
パーティの水枠がスイクンでパルシェンに対する遂行能力にやや不安があるため、
最低限のパルシェンへの抵抗力を維持するためにもオボン持ちは正解だったように思われる。
いろんな無理を押し付けているのでよく過労死する。
スイクン
特性:プレッシャー
性格:おくびょう(S+/A-)
持物:カゴのみ
努力値 H:204 - A: 0 - B: 84 - C: 0 - D: 0 - S:220
☆実値 H:201 - A: x - B:146 - C:110 - D:135 - S:146
技構成:
めいそう
ねむる
なみのり
れいとうビーム
<各調整>
テンプレのため割愛
なんのオリジナリティもない
<評価>
いわゆる水枠。
当初はブシンに強く対雨性能も充分なとける持ちブルンゲルを採用していたが、
回しているうちにゴチルのスカトリと併せて
勝ち筋を積極的に作っていけるポケモンのほうが相性がいいと感じたため、
対面構築によくいる感じのスイクンを採用する運びとなった。
熱湯ではなく波乗りを採用しているのは
やはり積極的に全抜きを狙っていきたいので少しでも威力が欲しかったのと、
パーティがよく呼ぶローブシンをはじめとした根性格闘勢に圧力をかけやすくするため。
本当はハイドロポンプにしたかったが命中に泣かされる気しかしなかったので断念。
なんのかんのコイツは強い。
ボルトロス(化身)
特性:いたずらごころ
性格:おくびょう(S+/A-)
持物:ゴツゴツメット
努力値 H:100 - A: 0 - B: 56 - C:100 - D: 0 - S:252
☆実値 H:167 - A:108 - B: 97 - C:158 - D:100 - S:179
(めざ氷理想個体として個体値H:31-A:2-B:30-C:31-D:31-S:31を想定)
技構成:
ちょうはつ
わるだくみ
10まんボルト
めざめるパワー(氷70)
<特殊攻撃>
・10まんボルト
H207-D135スイクンへ60.8%〜72.4%(確定2発)
H207-D150ブルンゲルへ56%〜66.6%(確定2発)
H177-B130ハッサムへ48%〜57.6%(乱数2発-91.4%)
H177-B130ハッサムへ37.2%〜44%(確定3発)
H325-D157ラッキー@しんかのきせきへ11.3%〜13.8%(乱数8発)
H161-D70レパルダスへ75.1%〜89.4%(確定2発)
・めざめるパワー氷
H167-D120カイリューへ83.8%〜100.5%(乱数1発-6.3%)ステロorゴツメ込み確定
H191-D134カイリューへ67%〜79.5%(確定2発)
H171-D100ボーマンダへ98.2%〜116.9%(乱数1発-93.8%)
H183-D105ガブリアスへ87.4%〜104.9%(乱数1発-31.3%)
H205-D106ガブリアスへ76%〜91.7%(確定2発)
H155-D131ラティオスへ42.5%〜50.3%(乱数2発-0.39%)
<物理耐久>
A108相当のレパルダスの「イカサマ」35.9%〜43.1%(確定3発)
A204カイリュー@こだわりハチマキの「しんそく」57.4%〜67.6%(確定2発)
A182ガブリアスの「ストーンエッジ」85%〜100.5%(乱数1発-6.3%)
A182マンムーの「こおりのつぶて」51.4%〜62.2%(確定2発)
A182マンムー@こおりのジュエルの「こおりのつぶて」76.6%〜91%(確定2発)
A200ハッサム@こだわりハチマキの「とんぼがえり」36.5%〜43.1%(確定3発)
同テクニシャン「バレットパンチ」31.1%〜37.1%(乱数3発-78.1%)
A200ハッサム@いのちのたまのAランク+2テクニシャン「でんこうせっか」72.4%〜85.6%(確定2発)ステロ込み超高乱数
A151ハッサムの「とんぼがえり」17.9%〜21.5%(乱数5発)
<特殊耐久>
C182ラティオスの「りゅうせいぐん」86.2%〜102.3%(乱数1発-12.5%)
C182ラティオス@こだわりメガネの「りゅうのはどう」83.2%〜98.8%(確定2発)
C119スイクンの「れいとうビーム」51.4%〜61%(確定2発)
同「ねっとう」32.3%〜38.3%(乱数3発-95.8%)
<素早さ>
最速
<評価>
当初はハッサムカイリューの並びに強く、
鋼処理能力も高い熱風持ちゴツメサンダーの採用を検討していた枠。
結果としてゴツメボルトロスの採用となったが、これにより
・レパルガッサへの抵抗能力
・ラッキーへの抵抗能力
・基点構築への妨害性能
・電磁砂偽装能力
が上昇した。
さらにはゴチルのスカトリ基点から全抜きを目指せる駒であることから
わるだくみを持って攻撃的に。
タスキがないにしろ最低限の対面性能を確保したかったため
BW初期の帯ボルトのテンプレ耐久を確保した。
火力はぶっちゃけ足らない。
どうせならB実値102くらいまで上げて
A197ランドロス(霊獣)のストーンエッジ乱数上3つ切り耐えくらいすればよかったかも。
え? そもそも身内戦ではボルト使用禁止?
そんな約束ありましたっけ? 知らんなぁ。
スイクンの零度? それも知らんなぁ。避けろ。
ゴチルゼル
特性:かげふみ
性格:ひかえめ(C+/A-)
持物:こだわりスカーフ
努力値 H:236 - A: 0 - B: 56 - C: 92 - D: 0 - S:124
☆実値 H:175 - A: x - B:122 - C:139 - D:130 - S:101
(めざ氷理想個体として個体値H:31-A:x-B:30-C:31-D:31-S:31を想定)
技構成:
トリック
サイコキネシス
めざめるパワー(氷70)
くさむすび
<特殊攻撃>
・サイコキネシス
H155-D93キノガッサへ98%〜117.4%(乱数1発-93.8%)
H185-D80マンムーへ47.5%〜56.7%(乱数2発-85.2%)
・くさむすび
H206-D125バンギラス(砂下)へ33%〜39.8%(乱数3発-99.98%)
H175-D120バンギラス(砂下)へ40%〜48%(確定3発)
H191-D80マンムーへ82.7%〜97.3%(確定2発)
H207-D135スイクンへ37.6%〜45.4%(確定3発)
・めざめるパワー氷
H177-D95グライオンへ88.1%〜106.2%(乱数1発-31.3%)
H205-D106ガブリアスへ68.2%〜81.9%(確定2発)
H185-D124カイリューへ64.8%〜77.8%(確定2発・マルスケ込み高乱数2発)
H167-D120カイリューへ74.2%〜88.6%(マルスケ込み確定2発・ステロ込み超高乱数1発)
H171-D100ボーマンダへ86.5%〜102.9%(乱数1発-18.8%)
H155-D100ボルトロスへ47.7%〜56.7%(乱数2発-82.8%)
H165-B100ランドロスへ89.6%〜106.6%(乱数1発-31.3%)
<物理耐久>
A182キノガッサのテクニシャン「タネマシンガン」1発あたり18.8%〜22.2%(乱数5発)
A200キノガッサのテクニシャン「タネマシンガン」1発あたり19.4%〜24%(乱数5発)
A182マンムーの「じしん」48%〜57.1%(乱数2発-90.6%)
A204カイリュー@こだわりハチマキの「げきりん」96.5%〜114.8%(乱数1発-81.3%)
A186カイリューのAランク+1「げきりん」88%〜104.5%(乱数1発-31.3%)
A204バンギラスの「かみくだく」86.8%〜102.8%(乱数1発-12.5%)
<特殊耐久>
C177ボルトロスの「10まんボルト」40%〜48%(確定3発)
C178ボーマンダ@こだわりメガネの「りゅうせいぐん」92.5%〜109.7%(乱数1発-56.3%)
C119スイクンの「ねっとう」24%〜29.1%(乱数4発)
C110スイクンのCランク+1「ねっとう」33.1%〜39.4%(乱数3発-99.8%)
<素早さ>
スカーフ込みで最速85族抜き(ノイクン意識)
スカーフなしで無振り80族抜き(目安)
<評価>
今回の地雷枠。
ローブシン、マンムー、キノガッサといった面倒な奴らを逃さず殺す枠。
パーティ的に電磁波撒きくせぇのにそうじゃないっていう。
CをH155-D93キノガッサ意識、S最速スイクン抜きをまず確保し、
残りはスカーフキノガッサの種ガンを考慮して可能な限りHBに厚く仕上げた。
めざパの選択について、カイリューは偶発対峙なら基本的にトリックを通していくが、
ハッサムへの削り性能及び対メタグロス性能(炎)と
ハチマキカイリューへの死に出しやマンダ入り受けループの崩し能力(氷)
を比較した結果、今回はめざ氷を採用した。
このへんはスカーフでなければまた変わったかもしれない。
最後の枠は電磁波か10万かエナボかくさむすびあたりで迷ったものの、
最近の耐久調整してるマンムーがサイキネ2発で落ちないので
ハッサムのとんぼと併せて多少固いマンムーも迅速にぶち殺せる「くさむすび」を。
これによってスイクンへのスカトリで熱湯を縛った場合も殴り合って勝てる公算が上がった。
10万があれば鋼に通したりニョロトノ削ったりできるし、
後続の積みを考えると電磁波もシナジーがあるので
結局こいつの構成は全体的にまだまだ改善の余地があると思う。